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トップ  >  ・第32回日本フルートフェスティバルin広島 2011/6/5 広島市西区民文化センター

第32回日本フルートフェスティバルinヒロシマ


日時:2011年6月5日(日)13:30開場14:00開演
場所:広島市西区民文化センター
入場料:1,500円(会員1,000円)全席自由
指揮:野津 臣貴博(のづ みきひろ)
コンサートミストレス:熊谷 美保
ハープ:木岡 祥子
出演:広島県近郊在住フルーティスト約100名


<<プログラム>>

●ヨハネ受難曲BWV245より 第1曲 /作曲 J.S.バッハ/編曲 番 さわ子

■「フィンガルの洞窟」序曲/作曲 F.メンデルスゾーン/編曲 R.Pierce

◆G線上のアリア /作曲 J.S.バッハ/編曲 T.Beaman
◆Walk Like This! /作曲 I.クラーク

<休憩>

●過ぎにし春 /E.グリーグ/編曲 R.K.Webb

■マ・メール・ロワ /作曲 M.ラヴェル /編曲 A.McDonald
第1曲 「眠りの森の美女のパヴァーヌ」
第2曲 「親指小僧」
第3曲 「パゴダの女王レドロネット」
第4曲 「美女と野獣の対話」
第5曲 「妖精の園」


●ロンドンデリー /アイルランド民謡 /編曲 P.A.Grainger


■小オケ ◆大オケ ●合同


CFF 中国フルート友の会 会長 大代啓二

 今年は未曾有の災害、東日本大震災で色々なコンサートやイベントが震災直後、中止になりました。でも、徐々に、西が東を支えなければ、と西日本では被災者の方々への祈りと、復興への願いを込め、コンサートやイベントも復活していきました。
本日のコンサートには、祈りに繋がる曲もあり、皆様の心の耳で聴いて頂き、お祈りして頂ければと思います。
演奏する我々もその気持ちを込めて演奏したいと思います。
こうしてコンサートを開催できる喜び!!
東京からこのフェスティバルを盛り上げるため5つのブースを開いて頂いた楽器メーカーさんに感謝!
指揮の野津先生、ご来場頂いた皆様に感謝!!
喜びと感謝をもって最後まで演奏させて頂きます。
ありがとうございました。



◆指揮:野津 臣貴博(のづ みきひろ)

静岡県沼津市出身。桐朋学園大学、英国王立音楽院を最高位賞(Dip.RAM)を得て卒業。その後アメリカ・エール大学大学院に奨学金を授与され入学。1990年より5年間フィンランド・ラッペーンランタ市交響楽団首席フルート奏者を務め、指揮者としても活躍した。ワシントンD.C.でのNFAフルート・コンクール第2位受賞をはじめ、内外の国際コンクールに入賞。1990年(第1回)〜1991年(第2回)、故レナード・バーンスタイン氏の提唱により始まった札幌でのPMFオーケストラに2年連続参加。これまでに、ソリストとしてフィンランド、イギリス、アメリカ、ドイツ、ポーランド、ルーマニア他に招かれ、2004年にはフィンランド・ラッペーンランタ市交響楽団の定期演奏会にて、「尾高尚忠フルート協奏曲」をフィンランド初演、好評を博す。国内では、2004年6月にJ.S.バッハの管弦楽組曲第2番を、2006年11月にはブランデンブルグ協奏曲第5番(いずれもヘルムート・ヴィンシャーマン指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団、於ザ・シンフォニー・ホール)を、2007年12月にはモーツァルトのフルート協奏曲代1番(音楽監督大植英次指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団、於大阪八尾プリズム・ホール)を好演した。今月6月23日にも大阪いずみホールにてモーツァルト:フルート協奏曲第1番(延原武春指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団)を演奏する。NHK-FM「フレッシュコンサート」「名曲リサイタル」他に出演。また、演奏&トークによるコンサートは好評で人気が高い。指揮者としては、桐朋学園大学「シンフォニック・ウィンズ」、相愛大学フルート・オーケストラをはじめ、各地のフルート・フェスティバルにも多数出演し、今後の活躍が期待されている。日本フルート・フェスティバルinヒロシマには第25・27回に指揮し、いずれも好評を博し、今回は3度目の登場。フルートを三浦由美、小出信也、ウィリアム・ベネット、ジェフリー・ギルバート、トーマス・ナイフェンガーの各氏に、指揮を岡部守弘、大植英次に師事。2007年「シェイクスピア」の生地であるイギリス・ストラトフォードにおける国際フルート音楽祭に講師として招聘された。1995年〜現在、大阪フィルハーモニー交響楽団首席フルート奏者。相愛大学、大阪国際滝井高等学校、大分高等学校、ドルチェ・ミュージック・カデミー各講師。全日本学生音楽コンクール、日本フルート・コンベンション・コンクール、大阪国際音楽コンクール審査員。アジア・フルート連盟、日本フルート協会理事。2010年3月、ロンドンの英国王立音楽院からAssociate of Royal Academy of Music(ARAM)の称号を授与された。



◆コンサートミストレス:熊谷 美保(くまがい みほ)

エリザベト音楽大学卒業。同大学大学院終了。同大学非常勤講師を勤めた後、2001年より広島国際文化財団中村音楽奨学金を得てドイツのロベルト・シューマン音楽大学に留学。2006年同大学院を満場一致の最優秀賞で合格し、ドイツ国家演奏家資格を取得。これまでにフルートを菊池洋子、大代啓二、白尾隆、P.マイゼン、A.ゼーバルト、W.リッターの各氏に師事。2001年シュモルツ・ビッケンバッハコンクールソロ部門奨励賞。2003年クーラウ国際フルートコンクール三重奏四重奏部門セミファイナリスト。2004年シュモルツ・ビッケンバッハコンクール室内楽部門(木管五重奏)第一位。2003年〜2006年ドイツ・ケルンオペラ歌劇場にて研鑽後、2006年〜2009年オーストリア・チロル交響楽団インスブルック契約団員として副主席奏者を務める。在欧中、ドイツ・オーストリア・イタリア各地でオーケストラ、室内楽、ソロと幅広く演奏活動を行う。2010年帰国。2011年4月よりエリザベト音楽大学非常勤講師。今年11月18日にエリザベト音楽大学にて万代恵子氏とデュオリサイタル開催予定。



◆ハープ:木岡 祥子(きおか さちこ)

 広島音楽高校ピアノ科卒業。エリザベト音楽大学音楽教育コース卒業。 ハープを灰塚サカエ、山田菊代、山本真美、摩寿意(西垣)英子の各氏に師事。
現在、広島市内自宅にてピアノ、ハープの教室を開き、後進の指導及びハープの演奏活動を行っている。
日本ハープ協会、日本音楽家ユニオン会員。


演奏データMP3(一部です)

ヨハネ受難曲BWV245より 第1曲 9:27 (8,868KB)




ロンドンデリー 2:45 (2,589KB)




主よ人の望みの喜びよ 3:29 (3.273KB)




(参加者用ページにはフェスティバルの全曲を登録しています。)


PHOTO




















(高解像度写真は参加者用ページに掲載。)

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