2023年度CFF公開講座 多久潤一朗氏による参加型ワークショップ

投稿日時 2023-12-13 19:23:44 | カテゴリ: 公開レッスン

2023年度CFF公開講座 多久潤一朗氏による参加型ワークショップ開催のご案内
「フルート超基礎道場・特別編」
お腹の支え、息の吸い方からタンギング・指などの基礎技術を高めるレクチャー

日時: 1/14(日) 広島市東区民文化センター スタジオ2
一部 13:30受付 14:00〜15:20
(20分休憩 完全入替)
二部 15:10受付 15:40〜17:00
(譜面台をご持参ください)

受講料 会員 3,000円 非会員 6,000円

お申し込みは、
https://forms.gle/qgSWqGtJR9wLxncE7
または、QRコードよりお願いします。
(申し込みが完了の後、友の会よりメールが届きます)

プロフィール
多久潤一朗(たくじゅんいちろう)
東京藝術大学在学時より現代音楽を中心に活動を始め、国内外の作曲家の新作初演を多数手がける。ソリストとしてもこれまでに新日本フィルハーモニー管弦楽団はじめ数々のオーケストラと協奏曲を共演した。
また自身がリーダーを務める次世代型フルートトリオ『マグナムトリオ』は国内はもとよりイギリスやカナダ、ロシアのフェスティバルからオファーを受け招待公演を行なっている。
TV,CM,映画音楽などのレコーディングは年間100本を超え、映画「海街Dairy」アニメ「鬼滅の刃」や米津玄師「パプリカ」、Nintendo Switch「スーパーマリオ」「ゼルダの伝説」シリーズなどのフルート及び和笛、民族笛などを担当している。
緊急事態宣言による自粛要請中にはSNSで発信した「ちくわ笛」で有名になり、最近もテレビ朝日「題名のない音楽会」などで度々無理難題を課されている。
作曲活動も多岐にわたり、取り分けフルートの為の作品は多い。香川フルートコンベンションOP曲『to the sea』、日本フルートフェスティバルin兵庫『5 moments』などのテーマ作品や、日本木管コンクール課題曲『虹〜独奏フルートの為の』など。
フルートアンサンブルからの委嘱作品は「組曲・ローズローザ」「Constellations」「ルミエルテンプス」「CosmoRoar」など団体名をタイトルに入れて作曲している。
アルトフルート以下の低音フルートのみで結成された「低音フルートを愛でる団」の団長として、低音フルートの普及にも力を入れており、アルト、バスフルートの為の曲集も出版している。






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